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  • 施設選びの基準は?
    病院から退院を迫られている場合などは、なかなか検討する時間も無いかもしれませんが、ある程度、時間に余裕がある場合でしたら、以下のような視点から検討されるのが良いと思います。 ①利用される方のご自宅や、主に対応される方がお住まいの所からの距離がどうか。 笑楽日(わらび)は福井県坂井市丸岡町の「竹田」という自然豊かな場所に位置します。丸岡IC、福井北ICより15分の所に位置します。 ②ご本人、ご家族が希望されるサービスへの対応、設備が整っているか。 笑楽日は、住宅型の有料老人ホーム(宿泊)とデイサービス(通所)を併設しております。入居されてからも、日中、デイサービスに通われる方々との交流や、専門職による様々なリハビリ、作業、行事などにより寝たきりになることを防いでいきます。また、『心身(しんしん)機能(きのう)活性(かっせい)運動(うんどう)療法(りょうほう)』という認知症の予防、改善プログラムの導入と、外出の機会や行事も多く行うことで気分転換にもなります。 ③ひと月あたりの費用(総額)はどれくらいになるか。また、その費用の内訳。 介護度、利用形態などにより異なります。 笑楽日の場合、ひと月あたり 例① 要介護2の方がデイサービス(1日)を週3日利用される場合。⇒約21,450円 ※食事代、各加算(基本料、入浴加算、機能訓練加算、生活機能向上連携加算、中重度者ケア体制加算、科学的介護推進体制加算、栄養アセスメント加算、サービス提供体制強化加算Ⅱ、介護職員処遇改善加算)が含まれます。 例② 要介護2の方が有料老人ホームに入居される場合。⇒約158,000円 ※お部屋代、管理費、水道光熱費、洗濯代、サービス支援費、デイサービス利用料、食事代(3食分)が含まれます。 介護サービスは大きく訪問、通所、宿泊の三つに別れ、様々なご要望に合わせた多くのサービスや、施設が存在します。詳細は厚生労働省HPを参考になさってください。 ④要介護、要支援者などどの範囲まで受入が可能か? 笑楽日では、要支援1~要介護5まで幅広い方を対象とさせて頂いております。また、介護予防・日常生活支援総合事業、自費でのサービスも行なっております。詳細はお問い合わせください。 ⑤食事の対応がどの程度まで可能か。 笑楽日では、管理栄養士を中心に、味や栄養バランス、見た目にもこだわったお料理を提供しております。 普通食の他に、糖尿病食、腎臓食など幅広く対応しており、食事の形態も一口大、キザミ、極キザミ、ミキサーなど嚥下機能(ムセなどなくスムーズに飲み込めるか)に合わせたお食事をご用意させて頂いております。栄養が十分に摂れていない方は栄養補助食品などの対応も可能です。 ⑥職員に元気があるか。 笑楽日は、職員が笑顔で働ける環境を作ることで、ご利用者や、そのご家族も笑顔になると考えます。技術面の勉強だけでなく、外部からのメンタルトレーナーによる指導など、幅広い分野で研修を行っております。また、ご利用者やご家族、地域の方たちと一緒に行事に参加をするなどコミュニケーションを大切にしています。
  • 施設を探し始めるタイミングはいつ?
    転倒の危険性が高くなった時。認知症と見られる症状が出始めた時。高齢者同士の世帯になる時。高齢者が独居になる時や、どちらかが入院された時。など様々ですが、ご本人が元気なうちから、ご自分で足を運んで色々と見て回り、ご本人とご家族で相談されて決められるのが良いと思います。ただ、お元気なうちはなかなかそういったところに意識が向かないと思いますので、周りで介護をされている方や、経験されている方のお話を聞かれるところから始められても良いと思います。笑楽日でも様々なご相談が出来ます。
  • 施設に入るための手順や流れは?
    要介護認定(要支援認定)が必要になります。 手順としまして、 ①まずは、対象者がお住まいの市区町村の窓口(包括支援センターなど)に相談に行きます。 ↓ ②調査員が訪問し、心身の状態の確認を行い、主治医に意見書を書いてもらいます。 ↓ ③調査結果、主治医の意見書を基に要介護度の判定が行われます。 ↓≪約1か月程度≫ ④検査結果により、要支援、要介護などが確定します。 担当のケアマネージャーが確定し、ご家族、ご本人からお話を聴いたうえで、サービス計画書を作成します。 ↓ ⑤介護サービス計画に基づき、サービスの利用開始となります。 詳細は厚生労働省HPを参考になさってください。
  • 介護認定が出る前のサービス利用は可能?
    可能です。ただし、ケアマネージャーさんからの相談があり、そのケアマネージャーさんからも了解を得た場合に限ります。尚、費用については、介護、要支援など結果が出てから、遡って請求させて頂きます。詳細はお問い合わせください。
  • 早急に入居希望なのですが?
    入院されていて、退院が迫っている場合など、早急に施設を探される場合もあるかと思います。ご本人の状態にもよりますが、こちらで対応が可能な方で、居室に空きがある場合でしたら可能です。 詳細はお問い合わせください。
  • 身元保証人がいないのですが入居可能?
    身元引受人、保証人が必要になります。ただ、どうしてもそういった方がいらっしゃらない場合は、『成年後見人』を立てて頂けると、状況に応じて対応させて頂きますので、ご相談ください。
  • 見学時にチェックすべきポイントは?
    チェックポイントは様々あります。 ①清潔感があるか。気持ちよく暮らせる環境になっているか。 笑楽日では、感染予防のため、毎日一部屋ずつ居室の消毒を行っております。また、ご利用者が触れる箇所についても、毎日消毒を行うことで清潔を維持しています。 また、スタッフの服装も、施設っぽくならないよう、ジャージなどは禁止とし、清潔感のある服装を徹底しています。 ②スタッフの質。教育がしっかりされているか。 笑楽日では、毎朝、朝礼時に、理念の唱和、職員の体調確認、目標確認などを行い、全員の意識の統一を図っています。 スローガン ~自然と笑顔になれる場所~【今日もニッコリ】 基本理念 1.私たちは、常にお客様、スタッフ、地域が継続的に笑顔で過ごせるケアを目指します。 2.私たちは、利用者さまの心身の能力維持、向上を常に考えた行動をします。 3.私たちは、お客様が、常に安心して利用出来るよう、笑顔と思いやりを持って接します。 4.私たちは、常に相手の立場に立って、気持ちに寄り添う行動をします。 5.私たちは、常に前向き、且つ、協力的な態度でスタッフ同士接します。 6.私たちは、目の前の出来事を自分事と捉え、積極的に行動します。 また、技術面以外でも様々な研修を定期的に行っており、女性活躍推進、働き方改革にも力を入れ、施設長を始め、中間職が学び、共有し会社全体で取り組んでいます。更に、外部より、メンタルトレーナーの指導を受けながら、モチベーション維持、向上を図りながら、職員同士の思いやりを重視しています。技術面においては、ケアの統一を図るため、定期的な勉強会、ショートカンファレンス(ご利用者の課題に合わせた対策会議)などを、全員が参加できるよう、時間帯を分けて行っています。 ③医療やリハビリの体制 生活する上で、定期的な受診や、急変時の対応、リハビリ等が必要になってきます。 医療機関について 笑楽日では、町内外の医療機関(神経内科、内科、歯科、皮膚科など)と提携しています。医療機関によっては、定期的な往診にお連れすることも可能です。また、入居者を対象に、内科、泌尿器科、皮膚科の先生が定期的に往診に来てくれます。看護師も、日中は常駐していて、夜間も急変時には看護師が駆け付ける体制をとっています。 リハビリについて 笑楽日では、理学療法士(PT)2名、作業療法士(OT)1名を常勤で配置しており、理学療法士による大きな動作(立つ、座る、歩くなど)の訓練と、作業療法士による細かい動作(字を書く、掴む、箸を持つなど)の訓練、両方を行うことでご自宅で安心して過ごせる環境作りに力を入れています。主に、『①リハビリマシンを用いた運動、②認知症の方のリハビリ、③日常生活動作訓練』の3つを軸に、さまざまな症状の方へのリハビリを行っています。また、ご自分で歩けない方でも、状態に合わせ、椅子に移らせて頂き、座位の姿勢を整えることで、ご自分で食事をする能力の維持、向上、更には拘縮(体が固まって関節などを伸ばしにくい状態)予防にもつなげています。介護の方でも、残存機能(本人の持っている能力)を活かせるようなかかわり方を徹底して行うことで、能力の維持、向上につなげています。また、運動履歴が管理でき、力の入らない方でも可動域の訓練が可能なリハビリマシンや、認知症の予防、改善プログラム(心身(しんしん)機能(きのう)活性(かっせい)運動(うんどう)療(りょう)法)にも取り組んでいます。※予防と改善 更に、シアタールーム、カラオケルーム、檜葉の木のお風呂など様々な設備を揃えています。 ④レクリエーション、行事など内容 笑楽日では、自然を生かしたレクリエーション、リハビリを重視しています。屋外に出る機会を増やし、心身機能の維持、向上につなげています。また、ご利用者さんによっては、畑づくり、調理手伝い、掃除手伝い、レクリエーションの道具作成など役割を持って、負担の無い範囲で行っていただいております。更に、年に1回の笑楽日祭(秋祭り)・運動会を職員、ご利用者、ご家族が一緒になって行い、コミュニケーションの機会を設けています。※現在、ご家族参加型の行事につきましてはリモートで行っています。 ⑤敷金、礼金の有無。ひと月あたりの利用総額。契約内容など 笑楽日は、敷金、礼金など、ご利用前の費用については一切頂いておりません。金額は、介護度、利用回数、利用形態などにより異なります。 例① 要介護2の方がデイサービス(1日)を週3日利用される場合。⇒約21,450円(1割負担の方の場合) ※食事代、基本料、各加算が含まれます。 例② 要介護2の方が有料老人ホームに入居される場合。⇒約158,000円 ※お部屋代、管理費、水道光熱費、洗濯代、サービス支援費、デイサービス利用料、食事代(3食分)が含まれます。 詳細はお問い合わせください。
  • 要介護認定とは?
    寝たきりや認知症等で、介護が必要になった場合(要介護状態)や、日常生活に支援が必要になった場合(要支援状態)に、介護サービスを受けることができます。その際に、要介護状態にあるかどうか、要介護状態であるならばどの程度なのかを判定するのが要介護認定です。コンピューターを使った一次判定と介護認定調査会による二次判定の結果により決定します。 認定には以下のような区分があります。 ・自立(非該当)・・・日常生活上の基本的動作を自分で行うことができる方 ・事業対象者・・・後述の要支援の認定を受けた高齢者と、新たに導入された「基本チェックリスト」による判定で、要介護・要支援となるリスクが高いと判定された方 ・要支援 1・・・生活機能の一部が若干低下。介護予防サービスの利用で改善が見込まれる方 ・要支援 2・・・生活機能の一部が低下。介護予防サービスの利用で改善が見込まれる方 ・要介護 1・・・日常生活のなかで歩行等の部分的な介護が必要な方 ・要介護 2・・・日常生活のなかで歩行・排泄・食事等の部分的な介護が必要な方 ・要介護 3・・・日常生活のなかでほぼ全面的な介護が必要な方 ・要介護 4・・・介護がないと日常生活が難しい方 ・要介護 5・・・介護がないと日常生活が成り立たない方
  • 在宅介護と施設介護の違いとは?
    在宅介護とは、訪問系(ヘルパーさんが家に来る)や通所系(デイサービス等に通う)のサービスを使いながら、住み慣れたご自宅で暮らしながら介護を受ける事ができます。生活の場の基本は自宅なので、介護を受ける方は比較的、ストレスが少なく過ごす事が出来ます。ただ、ご家族の負担が大きいのも現状です。 施設介護は、医療従事者や介護の専門スタッフによる24時間体制のケアを受ける事ができます。要介護度が高くなると、食事介助、入浴介助、夜間の体位変換(床ずれ防止)やオムツ交換などが毎日必要になってきます。また、認知症を患う高齢者は病状により、常に見守りが必要になるなど、ご家族、ご本人の心身の負担が大きくのしかかります。このような場合は、施設介護を選択されるのが、双方にとって良い場合もあります。 笑楽日では、デイサービス(在宅介護)と有料老人ホーム(施設介護)の両方が選べますので、どちらかを選択する上で、利用される方・そのご家族、双方にとって最も良い方法を一緒に考えご提案します。また、短期間の定期的な宿泊にも対応できますので、お気軽にご相談ください。
  • 有料老人ホームとデイサービスの違いは?
    笑楽日では、日中の活動の場をデイサービスに置いています。デイサービスで来られる方々とも、交流を図りながら、リハビリやレクリエーションを一緒に行うことで、孤立することを防ぎ、心身の機能が維持、向上することを目的としています。 また、夕食後は、完全個室で落ち着いた雰囲気の有料老人ホームにて、安全で安心にその方らしく過ごす事を目的としています。特に消灯時間などもありませんので、休まれている方のご迷惑にならない程度でしたら、施設内でご自由にお過ごしいただけます。夜間は、介護、看護師、リハビリのスタッフが2人体制で対応させて頂いております。
  • 介護度が重くて外出も困難ですが?
    座る事が可能な方であれば、車椅子のまま乗車可能な送迎車にて、お部屋までお迎えに参ります。 要支援から、要介護の方まで対応させて頂いております。まずはお気軽にご相談ください。
  • 家族が認知症かも。まずどうすれば?
    もしもご家族の中で『もしかしたら認知症・・・?』と思う方がいたら、まずは、かかりつけのお医者さんにご相談ください。その上で、介護認定を受けていない方であれば地域包括支援センターへも相談します。すでに担当のケアマネージャーがいらっしゃる場合でしたら、相談してみてください。 厚生労働省 地域包括ケアシステム 『もしかして・・・』の早めの対応で、認知症の進行を遅らせる事も十分に可能です。
  • 施設に入ると認知症がすすむと聞いたのですが?
    笑楽日には認知症介護の資格を持った職員を多く配置しています。専門的な知識を持った職員が、出来る限り、お一人お一人に合わせた対応をさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。 また、認知症の予防、改善プログラムの導入など、認知症が進みにくいようなケアにも力を入れています。
  • 認知症の家族と旅行は?
    ご家族のみのご旅行だと不安も多いと思います。笑楽日では、様々な外出行事も行なっています。また、トラベルヘルパーという資格を持った職員もおりますので、お気軽にご相談ください。 ※介護保険外のサービスです。
  • 遠距離の親を支援する方法は?
    まずは、親御様の生活の状態をご確認頂けると良いと思います。かかりつけ医や普段使っている介護サービスなど、ご自宅での生活の様子や交友関係などを詳しく知るところから始まります。 そこから、どの部分に不安があるか、転倒による骨折などで入院した場合はどうするか、などお元気なうちに話し合われると安心だと思います。 また、頻繁に帰省ができる距離ではない場合は、近所の方や親交の深い方に、安否確認をお願いするのも有効な方法です。 公的なものとしては、配食サービスや見守りセンサーなどのサービスもありますので、ご利用されると安心だと思います。 笑楽日では、各専門職からのアドバイスも可能ですのでご相談ください。
  • 親が施設に入るのを嫌がるのですが?
    長年住み慣れたご自宅を離れるのは、寂しく、新しい場所での生活やはり不安もあると思います。 可能でしたら、デイサービスなどに通う事から始め、その後、必要になれば定期的な短期宿泊。そして、在宅での生活が困難になった場合に施設への入居。など段階を踏んで準備をされると、ご本人やご家族もそれまでに気持ちの整理が出来るかと思います。
  • 施設に親を入れる罪悪感があるのですが?
    ご自分のお父様やお母様に、入居して頂くというのは、どうしても抵抗があると思います。ご兄弟のや周りの方のご意見など様々あると思います。ただ、ご本人だけでなく、介護される方の心身の負担についても考えられると良いと思います。介護される方が、お身体を悪くされたり、ストレスになってしまうと、ご本人にとってもあまり良くない環境になってしまいます。まずは、ご兄弟やご近所の方にも相談し、ご協力いただけるところなどお話をされると安心かと思います。また、お互いに納得してるのであれば、一緒にいろんな施設を見学されると良いと思います。 笑楽日でも、そういったご相談は可能ですし、また、見学なども対応させて頂いております。お気軽にお問い合わせください。
  • 一人暮らしの親が認知症になったのですが?
    お父様、お母様に、認知症の症状が出た場合、特に離れて暮らされていると非常に心配だと思います。火の始末、ご自分の家がわからなり帰れなくなる、金銭トラブル、ご近所とのトラブルなど、様々なことが想定されます。 まずは、こちらを参考に、介護サービスを受けられる環境にされることをお勧めします。 厚生労働省:サービス利用までの流れ また、遠方からの見守りサービスなどをされているところもありますので、お気軽にご相談ください。
  • 普段家でできる認知症のリハビリは?
    身体のリハビリであれば、ラジオ体操などお勧めです。昔から慣れているリズムや動きなので、自然と身体が覚えていることが多いです。 手先を使う作品作り・・・いきなり「作ろう」と言っても、なかなか気が進まないかもしれません。「お孫さんへのプレゼント」、「手先を動かすのがいいらしいよ」など、工夫しながらお声掛けをすると、意外と積極的に取り組まれるかもしれません。 あとは、本人が出来ることで、危険が少ないことなどは積極的に行っていただくと良いと思います。「出来なくても大丈夫」という気持ちで対応すると、見守る側もストレスが軽減されると思います。また、うまく出来た時は一緒に喜んで上げると良いと思います。そうすることで、ご本人も、役割が出来て自信につながると思います。 このように、脳への刺激を与えるため、「体を動かす」「頭を使う」「心の満足」の3つの要素をできるだけ同時に取り入れることが大切です。 笑楽日では、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、介護福祉士や認知症ケアの資格を持った職員が、それぞれの得意分野で、ご本人の心身の能力維持、向上のお手伝いをさせて頂いております。 お気軽にお尋ねください。
  • 施設によってかかる費用が違うのはなぜ?
    介護施設は、介護保険対象の施設と、そうでない施設に分かれます。また、その方の状態やご要望に合わせた様々な種類やサービスがあり、また、設備、食事、職員の体制なども施設によって様々です。特別養護老人ホーム、いわゆる『特養』と呼ばれる施設は、比較的費用は抑えられているところが多いです。ただ、介護度が3以上にならないと利用できないなどの制限もあります。また、介護老人保健施設、いわゆる『老健』と呼ばれる施設は基本的に3か月以上、入居出来ないなど施設の種類によっても決まり事などが違ってきます。 参考:介護事業所・生活関連情報検索 厚生労働省 笑楽日は、デイサービスと介護保険を使わない有料老人ホームで対応させて頂いています。デイサービスは介護保険適用(事業所番号:1871700843)住宅型有料老人ホームは介護保険適用外です。介護保険適用外ですが、夜間は、介護職員、看護職員、リハビリ職員が交代で2名ずつ、介助全般と見守りをされて頂いております。また、費用も比較的、利用しやすくさせて頂いております。
  • 一ヶ月だいたいいくらくらい?
    こちらも施設によって様々です。 笑楽日の場合、ひと月あたり 例① 要介護2の方がデイサービス(1日)を週3日利用される場合。⇒約20,000円 ※食事代、各加算(基本料、入浴加算、機能訓練加算Ⅰ.Ⅱ、中重度者ケア体制加算、サービス提供体制強化加算Ⅱ、介護職員処遇改善加算)が含まれます。 例② 要介護2の方が有料老人ホームに入居される場合。⇒約134,000円 ※お部屋代、管理費、水道光熱費、洗濯代、サービス支援費、デイサービス利用料、食事代(3食分)が含まれます。
  • 月々の支払い方法は?
    基本的に、毎月ご指定の口座からお振替させて頂きますが、現金やお振込みでのお支払いも可能です。
  • 入居者が入院した時の部屋代の支払いは?
    入院された日から、最大で90日間はお部屋を確保しておくことが可能です。その間はお部屋代のみをご請求させて頂きます。
  • 日用品の準備や支払いなどは?
    日用品の持ち込みも可能です。ただ、持ち込みをご遠慮させて頂くものもございますので、事前にご相談ください。
  • 入居条件は?
    要介護認定を受け、要支援以上の方に限ります。要支援〜要介護度5の方まで対応可能ですが、看護師が夜間は、日によって不在になることもあるため、医療の対応が必要な方は受け入れが難しい場合がございます。担当のケアマネージャーさんにもご確認頂き、ご相談ください。
  • 施設の防犯や防災についての配慮は?
    年に数回の避難訓練を行っております。(消防暑員の立ち合いでの訓練も年1回実施中)防犯訓練も年1回行っております。また、災害時の対応、危機管理などについても定期的に研修を行っております。
  • 主にどの病院と連携していますか?
    内 科:藤田神経内科病院・伊藤クリニック(泌尿器科) 皮膚科:石黒皮膚科クリニック 精神科:たけとう病院 歯 科:あずま歯科医院 伊藤クリニック・石黒皮膚科につきましては、定期的に往診に参りますので、入居されている方は施設内での受診が可能です。
  • 病院への付き添いは?
    可能です。対応できる病院は限られてきますので、ご相談ください。費用は、3時間まで一律3,000円、以後1時間単位で1,000円ずつかかってきます。
  • 施設内の娯楽は?
    施設内にカラオケルーム(通信カラオケ機)、シアタールーム、檜葉のお風呂などがあります。また、建物付近に、散歩が出来る場所や、温泉施設、キャンプ場などもございますので、お尋ねください。
  • 見学することは可能?
    もちろん見学可能です。月〜土9時〜18時まででしたら見学が可能です。 ※事前のご予約をお願いします。0776-67-2396
  • 職員体制は?
    看護師・理学療法士・作業療法士・介護福祉士・介護員・管理栄養士・調理員・整体師など、様々な資格を持った職員が、それぞれの役割で協力しながら動いています。 夜間は、2名体制で介助、見守りなど行います。
  • 施設からの連絡は頻繁にあると困るのですが?
    ご家族のご要望に合わせて対応させて頂きます。また、メールでのご連絡も可能です。 ただ、急変時や、早急に確認が必要な場合につきましては、その都度、ご連絡させて頂きます。
  • 施設内での貴重品は?
    基本的には、持ち込みをご遠慮させて頂いておりますが、事務所で預かることも可能です。一度ご相談ください。
  • 面会を気軽におこなえますか?
    面会に来られた際に、静かなスペース、個室などもご用意が可能です。 面会のお時間は、9時〜18時までとさせて頂いておりますが、どうしても間に合わない場合など、事前にご連絡ください。
  • 予防や自立支援はどのようなことをしてますか?
    理学療法士(PT)・作業療法士(OT)による機能訓練(リハビリ)、リハビリマシン・心身機能活性運動療法(認知症の予防・改善プログラム)以外でも、調理のお手伝い、掃除、など出来ることをなるべく本人さんのペースで行っていただいております。 建物内や、設備等も細部にわたり、自立支援につながる造りにしています。また、車いすに座りっぱなしにならないよう、日中は、ご自分で動けない方でも椅子に移らせて頂いております。そうすることで、関節の拘縮(こわばり)を防ぎ、出来るだけ正しい姿勢で身体が安定することで、ご自分で食事が食べられる環境を作り、過介助にならない環境にしています。
  • 介護施設で看取ることは可能ですか?
    可能です。ただし、医療行為が終日必要な場合や、病院への入退院を繰り返されて病状が安定されない場合は、対応が難しくなります。その際は、常時、医療行為の対応が可能な施設をご案内することもできます。詳細はお問い合わせください。
  • 施設内での虐待が心配ですが?
    笑楽日では、定期的に、虐待に関する研修や啓発を行い、職員のメンタルケアにも力を入れています。また、毎朝、職員の体調確認なども行なうことで、なるべく心身の状態が崩れにくい環境に配慮しています。
  • 共同生活が苦手なので不安。
    同じ悩みを抱えられて入居される方も多いのですが、日中はご利用者さん達が一緒に活動し、夜間は個室で休まれるため、皆さん、自然と仲良くなられています。職員も、なるべく孤立しないよう声掛けなどさせて頂いております。
  • 介護認定の見直しは?
    介護認定には、認定の有効期間があります。1年〜3年と期間が違いますが、お一人お一人の心身状況に応じて、期間設定がされています。しかしながら、その期間中に状況が良くなったり、悪くなったりすることもありますので、期間内でも見直しをかけることが可能です。手続き等は、担当のケアマネージャーが行ってくれますので、担当のケアマネージャーにご相談ください。
  • 入居後も馴染みの病院を利用したいのですが?
    可能です。ただし、かかりつけ医の場所によっては、笑楽日からの付き添いを出来かねる場合もありますので、入居前にご相談ください。
  • 家族の宿泊は?
    必要に応じて、一時的に、ご本人さんのお部屋などお泊まりいただくことは可能です。その際は、別途料金をいただく場合もございますので、事前に必ずご相談ください。
  • 外出や外泊は?
    もちろん可能です。ただし、著しく体調が優れない場合や、インフルエンザなど感染症などが蔓延しやすい時期にはお断りをさせて頂く場合がございます。お食事やお薬の用意などございますので、早めにご連絡頂けると助かります。
  • 家族の訪問時間は?
    基本的には、9時〜18時までとさせて頂いておりますが、どうしても間に合わない場合など、事前にご連絡ください。
  • 家具を持ち込める?
    お持ち頂くことが可能です。但し、介護状態により、居室の移動をさせて頂く場合がございますので、事前にご相談ください。また、電気毛布、テレビなど持ち込まれる場合、別途費用(電気代として)が発生しますので、こちらも事前にご相談ください。 尚、笑楽日(有料老人ホーム)の居室内には、ベッド(電動ベッド、木製ベッド)、一部畳スペース、キャビネット(小タンス)洗面台、カーテンは標準装備されています。 また、共有のスペースには、テレビもございますので、そちらをご利用ください。
  • 食事に対する考えは?
    地産地消の考えの元、なるべく、旬のものを美味しく召し上がっていただけるよう努力しております。ご利用者さん達で育てた野菜なども、食材として使用します。 笑楽日では、管理栄養士と、長年、お惣菜屋さんを営んできたスタッフが中心となって、味や栄養バランス、見た目にもこだわったお料理を提供させて頂いております。普通食の他に、糖尿病食、腎臓食など幅広く対応しており、食事の形態も一口大、キザミ、極キザミ、ミキサーなど嚥下機能(ムセなどなくスムーズに飲み込めるか)に合わせたお食事をご用意させて頂いております。 また、スタッフも同じものを食べ、毎日、評価します。
  • どこで食事をしますか?
    1階の食堂で召し上がって頂きます。職員が、見守り、介助、服薬の管理などを行います。
  • 食事の時間は?
    朝 食・・・7:30頃 昼 食・・・12時頃 おやつ・・・15時頃 夕 食・・・18時頃 今のところ、上記で対応させて頂いております。
  • 食事の好き嫌いは対応してもらえますか?
    可能な限り対応させて頂きます。入居前の打ち合わせ(担当者会議)の際などに、アレルギー、嫌いな食べ物などお伝えいただけると助かります。
  • 部屋での食事は可能?
    居室にて召し上がっていただくことも可能です。ただし、その判断につきましては、笑楽日の管理者及び看護職員らに委ねさせていただきます。
  • 体調不良の場合の食事は?
    看護師の判断により、食事の形態、種類など対応させて頂きます。場合によっては、栄養補助食品等が必要になる場合もございます。

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